対応可能ピン間ピッチは0.175mmピッチまで。
4端子測定も対応可能です。
用途:Board to Board コネクタ検査用治具。コネクタは、本来頻繁な挿抜は向いていません。ワイヤープローブ治具に置き換えることで、作業性の向上やコネクタ破損のトラブルを回避します。
先端部のフローティングプレートが前後に摺動することでワイヤープローブの先端が露出します。
ワイヤープローブの出代は、0.2~0.3mmとなります。(仕様より異なります。)
コネクタ内部端子に接触したワイヤープローブは先端が押し込まれる事によって絶縁部(緑色コーティング部)がたわむ事によりバネ圧を発生させます。
バネ圧(最小プローブ)5g~ ※プローブの種類によります。
このユニットを治具内に組み込み検査をします。
CASE
事例
4端子測定検査、挟ピッチコネクタ、実装後検査治具など。