WORKS 仕事を知る

加工・部品加工

樹脂や金属・非鉄金属への加工を行います。治具はプローブという繊細な接触針を保持するため0.01mm単位で管理された穴経で加工します。治具はこの穴径精度(大きさ、位置)が最重要になります。部品加工は、社外加工していた金属加工(主にアルミニウム材)を社内で取り込み納期短縮しています。また、試作部品を社内加工する事で、不具合箇所をすぐに発見し図面に反映できるようにしています。縁の下の力持ち的な部署です。

WORK SCENE

社員インタビュー

INTERVIEW

M.S
さん

部署 管理部 部品加工チーム
勤続年数 6年
資格等 自動車運転免許証
普通自動二輪免許

Q. 志望動機は?

パソコンが好きでパソコンを使った設計をしたかった。

Q. 現在の仕事内容とやりがいについて教えてください

私の仕事は、金属や樹脂の加工部品を、マシニングセンターで内作する為のプログラムデータを3DCAMソフトで作成しています。都度、加工形状が変わりますので、常に新しい発想や加工方法への挑戦ができる所にやりがいを感じています。

Q. 仕事をするうえで大切だなと思うことは?

経験のある先輩の意見と自分の考えを突合せする事で、より合理性のある作業が出来ました。また、丁寧に仕上げれば、時間が掛かり仕上げられる個数は限られます。早く仕上げれば、それなりの品質になるため、そのバランスが丁度良い点を模索する事が大切だと感じています。

Q. この会社を選んでよかったと思う点は?

最初は単純な2.5軸加工方法で製作していたCAMプログラムも現在では3.0軸加工まで対応し、面加工から曲面加工対応、表面粗さの精度向上、プログラムデータ作成時間の短縮化など自分のスキルの成長とともに、部署全体の能力が上がっているのを体感でき、自分自身で成長を実感出来ている所です。また、努力を認めて貰って、社外研修の機会や外部展示会などへの参加も勧めて頂いているところです。

一日の仕事の流れ
daily work flow

08:30

仕事開始

08:35

清掃活動

08:40

ラジオ体操

09:00

作業打合せ

09:30

プログラム作成またはマシニング加工作業

12:00

昼食

12:50

プログラム作成またはマシニング加工作業

15:00

休憩

15:10

プログラム作成またはマシニング加工作業

17:25

清掃活動

17:30

退社