B to Bコネクタへ直接ピンコンタクトします
実機コネクタ挿抜検査の回数制限による、
受け側コネクタの定期交換が不要になります
FEATURE
WP(ワイヤープローブ)によるコネクタ内部の金属端子への接触を行います。
ピン間ピッチは0.35mm,金属端子幅0.2mm。
B to Bコネクタ内の金属端子部にWP(ワイヤープローブ)で接触を行います。
従来のコネクタ同士の挿抜試験ではコネクタの挿抜利用回数制限がありましたが、
WPによるコンタクトによりメンテナンス回数が少なくなり、検査の作業性が向上します。
SPEC
仕様
製作一例 ( サイズおよび重量については、仕様より異なります。)
商品名
FPC治具
分類
FPC ( flexible printed circuit board )
サイズ
400×345×270 mm
重量
15 kg
用途
FPC基板のB to Bコネクタへのプロービング、およびUSB-C端子コネクタでの電気検査試験。
ハンドプレスを用いたフレキシブル基板検査治具。
ワイヤープローブユニットの混載も可能です。
各種USB端子への挿抜機構のご提案。
上方からのプローブよる検査と横からのコネクタ挿入による検査が可能です。
フローティング機構による被検査基板への挿入。
挿入時に発生する被検査基板へのダメージを軽減し作業性を確保しています。